学校長挨拶


 

校長 大塚雅一
 
今年度も校長を務める大塚雅一です。よろしくお願いいたします。
4月当初、世界中が新型コロナウィルス感染症により、感染者、死者が膨大の数になっている危機的な状況になっており、我が国の感染状況、ことに我々の住む東京においても、爆発的な増加が発生しかねない厳しい状況です。
この状況の中で、今年度の学校のスタートの4月6日の始業式は、学年ごとに午前と午後に分け、且つ、クラスを半分に分けて実施しました。しかし、翌日7日の入学式は急遽延期となり、学校は臨時休業という残念なスタートとなってしまい、新入生にとっては試練の入学になりました。
この臨時休業措置により本来の授業ができないことで、生徒の学習状況がとても気になるところです。学校からの各教科の課題があるものの、自宅にいる時間が長くなり、ストレスをためている生徒も少なくないと思います。
しかし、ここで自分を律して、規則正しい生活と自分で工夫して学習をする習慣を養う良い機会です。今まで、家庭学習時間の少なかった人は、この時間を契機に、健康に留意しながら、良い学習習慣をつけるとよいでしょう。
また、本校が同窓会の支援を受けて実施している駿台予備校との提携による駿台サテネット配信授業にチャレンジする絶好の機会にもなることでしょう。
本校は、さらなる教育活動の充実を図るべく、目指す学校像として「地域に誇れる進学校」「文武両道を実践する学校」「地域社会に貢献する学校」を掲げています。今年度も東京都教育委員会から「進学指導推進校」と「アドバンス校」の指定を受けました。
このような厳しい新学期のスタートになりましたが、進学指導の充実と進学実績の向上というミッションを担い、文武両道の実践のもと、その実現に向けて生徒と教職員が「KOHOKU PRIDE」をキャッチフレーズに掲げ、一丸となって日々の教育活動に力を注いでまいります。この窮地を生徒の若いパワーと情熱、そして、笑顔で乗り切り、この状況が少しでも早く改善され、通常の教育活動が一刻も早く再開されることを祈ります。
また、平成31年1月に新校舎に移転をし、素晴らしい設備の新校舎生活が始まっていますが、グランド、テニスコートの整備工事も今年の8月に終了する予定です。すべての校舎改築の完成後は、素晴らしい環境の下で部活動や学校行事などができることになります。
今年度も新たに318名の新入生を迎えました。今後も元気な江北生の学習活動、部活動、学校行事等による活気あふれる高校生活にご期待ください。
 
(令和2年4月)
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